令和の競馬、テーマは「平安」

題名通り「平場で安定して稼ぐ」をテーマに据えて日々の競馬を予想し回顧し楽しむブログ。

【予想】優駿牝馬オークス'19

どうも皆さま、おつかれちゃんです。

 

1,000年ぶり100,000回目の競馬ブログ開設です。

 

まだまだ試運転ではございますが、Twitterとかで競馬ネタをチマチマ書くのもだるいので今後はこちらで積極的に競馬のあれやこれやそれやどれや書いていけたらと思います。今日は厳しいけど、これからはラッタッタなCMより100,000,000倍も役に立つ「競馬ビギナー向け」なポストとか書けたらいいですね。やる気ないけどいつかやります。

 

というわけで今日はオークスデー。前置きとか面倒くさいのでとっと予想にいきまひょう。

 

 

 

東京11R G1 優駿牝馬 オークス

 

思考時間は30分。だいぶ大雑把な割に結構な自信があるヨ

 

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◎ ②クロノジェネシス

◯ ⑦シャドウディーヴァ

▲ ⑤エールヴォア

☆ ⑭フェアリーポルカ

△ ⑫ウィクトーリア、⑮ノーワン

買うのはこの6頭。

 

そうです。お気付きの通り、目下一番人気を争っている⑬ラヴズオンリーユー、③コントラチェック、⑧ダノンファンタジー、⑪シゲルピンクダイヤあたりの馬は全て消しです。買いません。

 

まず桜花賞で上位に食い込んだダノンファンタジーとシゲルピンクダイヤは血統や馬体を考慮すれば確実に距離が持たない。2400mはまず長すぎる。直線で余力を残せず後退すると見てます。

 

コントラチェックも距離が怖い。人気する理由はわかるし良い馬だとは思うけど、コントラはスピードが勝りすぎている。過去の競争を見ても、逃げて気持ちよく快速を飛ばせる形なら強いとは思うが、それで2400mと府中の長い直線をどうにかできるほどの根性と底力とスタミナは持ち合わせていないと思う。というかそれ以前にコントラより内枠に同じく逃げたがっている①ジョディーが入ったのは厄介。コントラとゲートを出てからの脚が五分かそれ以上あるジョディーに先頭を取られた場合に、2番手や3番手から伸びてくれるような脚の溜め方はこの馬にはできないと見ている。いくら超天才騎手のダミアン・レーンを持ってしても厳しいのでは。

 

ラヴズオンリーユーもめちゃいい馬だし、オークスの舞台設定そのものは大してマイナスではない。ただ過去3走が考えもの。全て牝馬限定戦、ひとえにこれまでの相手が強くなかった。確かに勝ち方も鮮やかだし勝ち時計も良い数字を叩き出しているし調教での動きも素晴らしいのだけど、いきなりこの世代最強のメンツと相対するとなると露呈してなかったボロが出てくるか、シンプルに実力不足でした〜て結果になりそう。まだまだこれからの馬でいつかG1とるかもしれないけど、今回に関しては相手がキツいと見た。

 

ではようやくここからは今回買う馬について。選ぶポイントは2つ。距離延長が歓迎な馬と後方にいそうな速い差し馬。

 

本命について。クロノジェネシスは前走桜花賞上位組の中でもダノンやシゲルとは異なり明らかに距離が延びていい馬です。どうやらクロノこそ距離が持たないなどと言う競馬ファンもいるようですが...断言します、クロノはオークス向きです。またこの馬はデビューから既に5戦を消化してますが、必ず速い脚で追い込んできます。競馬を考える上で基礎的かつ重要な指標として「上り(あがり)」という数字があります。これは「上がり3ハロン(=約600m)のタイム」の略で、1000m以上の距離は必ずある日本競馬の中でゴールから600m手前の地点から計測するレース終盤からゴールまでの時計を計測したものですね。簡単に言えば、ラストスパートしてる時のスピード=瞬発力を把握できる指標なんですね。で、クロノジェネシスは過去走ったG1なども含めた5戦全てで上りタイムがメンバー中2位以内の数字をマークしているんです。これは立派です。んで、オークスという競争はこの上りの脚を使える馬が大抵馬券になるんですよね。距離というよりも展開の面でオークスにめちゃくちゃ向いてるのがクロノジェネシスって訳です。勝つかどうかは置いといても3着以内に食い込んで馬券になるのは間違いないかと思います。あとちょうど先週、この馬の姉貴にあたるノームコアって馬が同じ東京のG1を制しちゃったのも追い風ではあります。まぁ普通に来るでしょここは。北村友一とかいう騎手がやらかしたりしなければ、ね......。

 

さっき言った「上り」を過去しっかり使えている馬をとにかく重視している結果が残りの5頭です。特にシャドウディーヴァ。馬体と血統からして、距離の面で一番オークス向きなのは間違いなくこの馬。多分3000mの菊花賞とか出てもどうにかできそうなくらい馬体のつくりが長距離体型。とは言えスタミナだけでなく一流のスピードも要求されるのがオークスなんですが、ディーヴァはそこも大丈夫。この馬も過去6走全てで上りタイムがメンバー3位以内の数字を出しているんですね。前走のフローラSは本当に惜しい2着だったけど、他にも進路がある中で一番内側ギリッギリのコースを突いて伸びてきたのは勝ちにこだわった以上に馬のメンタル面への成長を促す目的もあったのではないかと思ってます。今回追い込んでくるときにプラスに働くと考えたりなんだりで前走負かされたウィクトーリアよりも良い評価をつけました。

 

 

 

 

あと4頭もこれまでの話を含めたそれぞれに理由があって印を置いてるのですが、もう3時だし眠いしめんどいし割愛します。来週のダービーからはちゃんと全頭解説するくらいの勢いでやる...かもしれないので許してけさい。

 

 

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最後に、今日は僕も現地に行って最初から最後まで東京競馬で遊ぶつもりなので、オークス以外のレースで気になる馬をいくつか書いとこうと思います。ここに書く馬の方が的中してしまいメインレースで当たらんのが僕という男なので、ここまでの駄文長文は忘れてこっちを参考に儲けてください。

 

 

東京3R ③オウケンランボー、④テーオーダンケルク

東京4R ②オセアグレイト、③エクスプローシヴ

東京5R ⑤ヘイワノツカイ で堅いと思うわぁ

東京6R ⑫ゴールドフレーム、⑭キュリオス

東京7R ⑩カマクラ 人気ないけど自信はある

東京8R ⑦プレイヤーサムソン 人気も自信もない

東京9R ムズ過ぎる パス

東京10R ③オールザゴー は普通に強い

東京11R オークス

東京12R ⑧ネコワシ、⑬ラテールプロミーズ

 

 

もうすぐ4時。寝る!

 

ダービーは真面目にやります。また次回!さいなら〜〜〜